どうも、ハンドドリッ部のりょんじじです。
この記事では、タリーズのデカフェについて、「妊娠中に飲んでも大丈夫か?」をテーマに、カフェインの量までお伝えします。
先にいうと、公式サイトによれば、
とのこと。
本文で詳しくお伝えします。
タリーズのデカフェのカフェインの量
タリーズのデカフェは「ノンカフェイン」ではないですが、95%以上カフェインレスです。
一般的に、
カフェインの量は、コーヒー100mlに対し60mg(*2)と言われているので、
タリーズのデカフェのカフェイン量は、100mlあたり0.3mgほど。
mgとは、ミリグラムのことです。
(*2:キーコーヒー『コーヒーのカフェイン量はどのくらい?「カフェインレス」「ノンカフェイン」など言葉の違いや効果について解説』)
タリーズのデカフェは、妊娠中に飲んで大丈夫?
では、100mlあたり0.3mgほどのカフェインは、妊娠中に摂取しても大丈夫でしょうか。
結論、特に問題はないといえます。
というのも、妊娠中でも普通のコーヒーでさえ、ある程度は問題ないと言われるから。
以下、『ヒロクリニック』さんの記事より引用です。
授乳中も妊娠中と同じく、コーヒー1日3〜4杯程度であればカフェインの摂取は、赤ちゃんに影響を与えないとされています。
ヒロクリニック「妊娠中のカフェイン摂取:胎児への影響とは【医師監修】」
3-4杯も飲まないでしょー
と、ツッコミたくなりますが、これはWHO(世界保健機関)も提唱している理論なので、妊娠中のカフェイン摂取はさほど問題ではないんです。
そのなかで、タリーズのデカフェは「カフェイン95%以上カット」ですので、特に問題はないでしょう。
関連記事:【決定版】カフェインレスコーヒーは意味ないと誤解される3つのワケ
タリーズでデカフェにできるメニュー
さて、タリーズでデカフェにできるメニューは、というとざっくり以下の通りです。
値段 | +55円 |
コーヒーのデカフェ | HOT:〇 ICE:× |
その他、デカフェにできるメニュー | エスプレッソが入っている飲み物全般 (ex:カフェラテ) |
タリーズには、HOTコーヒーのデカフェはあるのですが、ICEコーヒーはないんですね。
ただ、
エスプレッソ系の飲み物は「デカフェ可」なので、アイスのアメリカーノをデカフェで頼めば、アイスコーヒーのデカフェになります。
アメリカーノとは、エスプレッソとお湯でできてる濃いめのコーヒーのことです。
おうちで楽しめるデカフェ
さて、本項では家でも楽しめるデカフェを紹介します。
①INICコーヒー
まずおすすめするのが、「INIC(イニック)コーヒー」のナイトアロマ、というカフェインレスコーヒーです。
INICコーヒーはインスタントコーヒーですが、手軽に本格的なコーヒーが飲めるのが特徴。
こんな感じのスティックタイプです。
これを
↑こんな風にザ~ッっと入れて完成!
お味はというと、カフェインレスだけどコクがあって美味しいです。
価格は3本入りで¥594とまあまあするので、身体をケアしつつ、ガチで美味しいコーヒーを飲みたい方におすすめ。
公式のオンラインストアだけでなく、Amazonでも購入できるのもポイントです。
ただ、
Amazonで購入すると、定価より「300円」高い…。
なので、INICコーヒーは、公式で買うのがお得です。
会員登録は必要ないので、ラクチン。
また、オンラインストアで買うと、こんな風にスティック1包の「おまけ」がついてきてお得です。
>>INICコーヒー 公式ストア
②Blendy(ブレンディ)
続いては、Blendy(ブレンディ)のカフェオレ(やすらぎのカフェインレス)。
カフェオレなので、甘いのが飲みたい方におすすめです。
また、こちらもスティックタイプなので、家でカンタンにつくれるのもポイント。
値段は20包入りで「445円」です。
>>Blendy カフェオレ(カフェインレス)
③マウントレーニア
さいごに紹介するのが、マウントレーニアのデカフェラテです。
こちらはすでに出来上がっているので、作る手間も要りません。
普通のラテと飲み比べもしてみましたが、特段薄いということはなく、普通に美味しかったです。
基本は、コンビニ・スーパーで買えると思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
>>マウントレーニア デカフェラテ
50%OFF?タリーズ半額チケット入手法
ちなみに
あまり知られてませんが、タリーズにはドリンク2杯が半額になる「インビテーションチケット」なるモノがあります。
入手法については、こちらの記事で紹介しているので、お得にタリーズを利用したい方はぜひご覧ください。
関連記事:【超お得】タリーズのドリンク50%OFFチケットの入手方法3選
さいごに
タリーズのデカフェは95%以上、カフェインがカットされていますので、カフェインを気にせずコーヒーを楽しめます。
ぜひ、いいコーヒータイムをお過ごしください。
さて、今回は以上。
紹介したデカフェはこちらです。
この度は、ありがとうございました!