どうも、ハンドドリッ部のりょんじじです。
今回レビューしていくのは、メリタの手動コーヒーミル「クラシック」
これですね。
(価格は2024年2月現在、Amazonで¥2,800でした。)
結論としては、
です。
「1年愛用した」中の人が、機能面・コスパ等、本文で詳しくお伝えします。
メリタ コーヒーミル「クラシック」を1年愛用してみた
早速、詳しくお伝えしていきます。
総合評価:85点(コスパよしの買い物でした)
まず、総合評価は「85点」
1人用のコーヒー豆を挽く分には、何1つ不自由ありませんでした。
値段も(Amazonで¥2,800)とリーズナブルなので、機能面を考えると、コスパはいいと思います。
ぶっちゃけ、掃除はしづらい
ただ、1つ。掃除は少しめんどいです(笑)
ワタシみたいに、
しっかり掃除するんのはたまにでいいや(適当)
と思う人は、心配ありませんが(笑)
(実際、毎日手入れすべきなんですかね…?)
ちなみに
この機会に、久しぶりに解体して、「フキフキ」してみたので、共有させてください。
①まず、なんもせずにとれる部分から。
②続いて、ドライバ―を使って、ネジを外していきます~。
③全バラシ!!!
って感じで、不器用な私は20分くらいかけてお掃除しました。
解体はまだいいんですけど、「復元」が苦手です(笑)
でも、刃の耐久性は◎
1年愛用した感覚では、刃の耐久性は「◎」
私自身、すっごいこだわりをもってコーヒーを淹れてるワケではないのですが、今でもこのミルで挽いた粉で美味しいコーヒーを楽しめています。
粉砕しながら、豆の香りも楽しめた
また、
このメリタのクラシックは、蓋を閉じて粉砕ではないので、香りを楽しみながら挽くことができます。
コーヒー豆は粉砕するときに1番香る、とも言われますし、余すところなくコーヒーを感じれるのは嬉しいポイントでした。
買ったあと、他のミルにすればよかったと後悔してない?
ちなみに
買った後の後悔はそんなないです。
手動ミルで言うと、
- カリタ
- oceanrich
- ポーレックス
など、その他メーカーのモノもありますが、カリタ以外は結構高いんで、全然よかったです。
(カリタのミニミルは¥3,000ほどで、その他は¥7-8,000くらいです。)
さいごに
では、さいごにまとめです。
手動ミルのなかでは何1つ問題なく、人におすすめできる代物です。
ズリズリって音もいいですよね!
ぜひ、挽きながら香りを楽しんで、美味しいコーヒーを召し上がってください。