こんにちは、ハンドドリッ部のりょんじじです。
本記事では、私の「スタバの店員さんに話しかけられた実体験」を紹介します。
スタバの店員さん、話しかけてくる人はいる
スタバにいって、
話しかけられてドキッとした…。
という方は結構多いですよね。
私もちょくちょくお声がけはいただいていたんですが、こないだは注文を受けていた店員さんじゃない人が、
「お声がけいいですか?お兄さん、その帽子お似合いですね!!!」
と、私のかぶってた「帽子」を褒めてくれました。
嫌な気はしないねぇ( ;∀;)
と、思いつつ、「お客さんみんなに褒めてるのかなー?」とか色々考えちゃいました(笑)
なぜ、スタバの店員さんは話しかけてくるのか?
まずは、「私もスタバで話しかけられたことあるよ!」というお話でした。
続いて、本項では
なぜ、スタバの店員さんは話しかけてくるのか?
について考えていきます。
個人的には、
- 注文しやすくする
- どの店も良い対応が当たり前になってきたから
この2点が考えられる、と思っています。
カスタマイズ等、注文しやすい雰囲気になる
まず、店員さんから話しかけてくれると、場の雰囲気が和む感がありますよね。
そうなると、頼み方がわからないことも聞きやすくなると思います。
店員が友達だったら、なにかと聞きやすいのとおんなじですね。
実際、お店としても、普通の注文よりカスタマイズ1件でもあった方が「客単価」があがって、ハッピー。
なので、お客さんが注文しやすいように、話しかけてくれるのでしょう。
どの店も良い対応が当たり前になってきたから
また、カフェ業界を全体をみても、「味」で勝負するのは厳しくなってきました。
要は、流行った飲み物はすぐマネできるし、コーヒーなんてお客さん自身が、自分で美味しいコーヒーを淹れれる時代、ということ。
コンビニでもコーヒーは買えますしね。
そんな時代で、コーヒー1杯350円する「カフェ」に行く理由ってなんでしょう。
そう考えると、私の場合は
- 気持ちのいい接客をしてくれたら嬉しいな
- 疲れたときにフラッと寄って、店員さんに「今日もきてくれたんですね」のアイコンタクトをしてほしいな…
みたいに、要は
ということです。
それゆえに
あの人がいるから、また行こうかな
と思ってもらえるように、スタバの店員さんは極力話しかけてくれるのだと思います。
ちなみに、スタバの場合
新作ドリンク目当てで来店する人も多いですが、あれも「味目当て」というより、「スタバの新作を飲んだ自分」「インスタ用」で頼んでる人も多いです。
スタバは、「味」以外でも勝負できるブランド力を磨いてるんですね。
さいごに
ということで、本記事では「スタバの店員さんは、なぜ話しかけてくるのか」を実体験を交えてお伝えしました。
話しかけられたくないという方は、おうちでコーヒーを作ってみるのも楽しいと思います。
ということで、今回は以上。
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この度はありがとうございました。
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