コンビニコーヒーってやばいの?
美味しいからよく飲むんだけど…。
本記事は、こんなお悩みを解決します。
結論、コンビニコーヒーはヤバくないです。
何かと「やばい」と言って、不安を煽る人はいますが、きちんと言語化できるんですかね?
(コンビニコーヒーでやばいんだったら、お菓子とかアイスとか、マックとか食べれないですよねw)
まあ、
それはさておき。
本記事では、コーヒー専門家の声も引用しながら、コンビニコーヒーについてお伝えします。
結論:コンビニコーヒーは普通に美味しい
普通にコンビニのコーヒーって美味しいですよね。
私は「やばい」なんて、1度も思ったことないです。
世界1のバリスタにも輝いた井崎さんも『教養としてのコーヒー』のなかでは、コンビニコーヒーの美味しさを絶賛してました。
海外のコーヒー通に飲ませても、安さも相まって、ビックリされる、と。
それくらいレベルは高いんです。
ただ、
長い目で見ると、豆から淹れた方が節約になると思うので、ご興味あれば、ぜひこちらの記事をご覧ください。
関連記事:コーヒーを趣味にしてよかった3つのコト【始め方まで紹介】
コンビニコーヒーがやばい、と言われるワケ
そんなコンビニコーヒー。
根拠もなく「やばい」と噂される理由は、個人的には以下の通りだと考えています。
- 安いから
- 添加物が入ってそう?
- コンビニへの信頼がない?
順番にみていきましょう。
①安いから
まず、1つが「安いから」です。
安いからコーヒー豆の質が悪いのでは、ということですね。
一理ある考えですが、
「安い = まずい / 質が悪い」
この公式は、いつでも成り立つワケではありません。
本当にまずいコーヒーってのは、本当に苦すぎたりして、飲めたもんじゃないですから。
(それに、『教養としてのコーヒー』いわく、コンビニにとってコーヒーは広告塔。つまり、コーヒー目当てで来たお客さんに他の商品も買ってもらうためにある、とありました。)
②添加物が入っている?
続いて、コンビニコーヒーには「添加物が入ってるのでは」というギモンですね。
マシンから抽出するタイプのコーヒーにも、添加物が入る、と思う人もいるみたいです。
豆から抽出してくれてるので、大丈夫ですよ。
③コンビニへの信頼がない?
あとは、コンビニへの信頼、でしょうか。
例えば、マシンが汚れてたり、フタとかがグチャグチャだと、確かに不安になりますね。
さいごに
コンビニコーヒーはごく一部、やばいという人がいたって、私は今後も飲み続けます。
普通に美味しいですから。
どうしても気になる方は、豆からこだわって、ハンドドリップしてみるなど、できるだけ自分が関わる工程を増やすといいと思います!
では、今回は以上。
参考にした書籍はこちらです。
ご覧いただき、ありがとうございました!